プロテインスキマーの組み立て

水槽に水が入ったので、プロテインスキマーもサンプに入れたいと思います。

プロテインスキマーはこちらで選びました。

プロテインスキマー到着

プロテインスキマーは大きなダンボール製の箱に入ってやってきました。

開封すると透明なプラスチックが見えてきます。

 

部品はバラバラになっており、どうやら自分で組み立てるようです。

水槽を始めて以来、自分で組み立てるものが多く、仕組みも分かっていないものをきちんと作れるか心配でもあります。ただ、少しずつ慣れてはきます。

プロテインスキマーの組み立て

プロテインスキマーの組み立てはマイナスドライバーを使って、説明書を見ながら進めます。

ポンプの固定の向きが合っているのかや、このホースいるのかな、なんて疑問が沢山です。チタン製のネジは固く止めすぎたらプラスチックが壊れちゃいそうだし難しいです。

そんなこんなで約1時間弱でなんとかそれっぽいものができあがりました。

思っていたよりかなり高さがありサンプに入るか心配です。

稼働させてみる

できあがったプロテインスキマーをサンプに入れてみると余裕で入りました!

おそるおそる電源を入れてみます。

すると、ちゃんと泡のようなものが湧き上がり、稼働しているようです!

無事に組み立てることができて良かったです。

設定

どうやら、空気の流入量や排水口の絞りの調整で内部の水位を調整するようです(下の画像のスキマーの左上の部分に小さなダイアルがあります)。

泡がカップと本体の接続部分まで上がれば良いとのことだったので、空気の流入量を絞り、排水口から水が出ないように設定してみました。

それでも、なかなか泡が上まで上がりません。

泡が上がらない

心配なのでネットで調べてみると、プロテインスキマーは汚れを泡に乗せるため、水槽を始めてすぐの汚れが少ない海水では泡ができにくいそうです。

そのため、しばらくこのままで様子を見ることにしました。

ちなみに、淡水では海水と違い泡だてても泡になりにくいために、プロテインスキマーは使えないそうです。

おわりに

プロテインスキマーは空気を取り込むため、これがあればエアレーション(装置などで空気を水槽内にブクブクと送ること)はいらないそうです。汚れ取りに空気供給と便利なグッズです。

今後、ちゃんと汚れ取りまで上手く機能すると良いです。

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