水槽の配管

初めて水槽を始める参考に、とこのブログをチラ見されているみなさんは、こんなに色々準備があるんだと思われているかもしれません。。。

ただ、自分の水槽を自分で組み立てることは充実でもあります!

 

さて、次は配管です。配管、つまり管を配置します。

こんなことしたことないです。特殊なボンドを使うみたいだし。。

でも、今は僕だけが頼りです。やるしかない!

ボンド

ということで

・セメダイン 塩ビパイプ用 接着剤 30ml

・バスボンドQ クリヤー 50ml

をホームセンターで揃えました(Amazon だと割高だったり、沢山購入する必要があった)。

 

塩化ビニル(塩ビ)用ボンド(ここでは接着剤)は、塩化ビニル製の管(塩ビパイプ)の塩化ビニルを溶かして2本のパイプを接着します。なので、一旦溶けて接着されると、引き剥がすことができなくなります。一発勝負。

シリコンボンド(バスボンドQ)は、お風呂の床タイルと壁の辺などの接着で使っている白色の軟らかい部分のことです。こっちは力技で剥がすことができます。

ちなみに塩ビボンドとシリコンボンドはどちらも水槽に使えると書いてある商品を使います。

いざ配管

まず、水槽とキャビネットをパイプで繋ぎます。

それから、揚水ポンプから水が上に流れるパイプや水槽の上から水が落ちるパイプ、これらの保護のパイプ、サンプの中で水が流れるパイプを接続していきます。この時、指定がある部分にはボンドを使います。

何とか初配管が終了しました。

少しおかしい

ですが、気づくとウールボックスに配管が侵入し過ぎて、ウールマットを入れにくそうです。どうやら、サンプ下のすでに塩ビボンドで接続した黒いパイプを上に十分押し込めていなかったようです。どうしよう。。販売店に問い合わせたところ、今回は部品を送ってくださることになりました。

ウールマットの箇所は後から直すこともできるので、とりあえず完成です!

 

後は、水を入れて水漏れの確認です。これは後日。。。

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