みなさんお久しぶりです。
もっと更新したかったのですが、夏休みが終わるとなかなか更新をすることができていませんでした。
近況
この頃あったエピソードを簡単にいくつかご紹介します。
スカンクシュリンプの山登り
3匹目ぐらいのスカンクシュリンプですが、この頃餌やりの時間になると、、、ライブロックの上に登り、さらに水流ポンプの上に行き、電源コードを伝って水面の餌を食べに行っています!
勇敢なスカンクシュリンプだな、とも思うのですが、餌やりが終わり水流ポンプの電源が入ったときに長い髭や体が吸い込まれでもしたらと心配でなりません。
サンゴの大復活
今分かっているのだけで、水槽には5種類のサンゴがいます。
そのうち、ウミキノコとカタトサカは約2ヶ月前に入れたのですが、約1週間経つとウミキノコはポリプが全く出ず変色し、カタトサカは縮こまってライブロックの窪みに沈んでしまいました。
そのまま1ヶ月が経つので、もう彼らはダメになったんだ、、、と思っていたのです。
しかし、、、
約1週間前に照明を強くしたのですがその頃から、ウミキノコのポリプが数個出てくるようになり、この頃は見違えるほど沢山出てきました!
さらにカタトサカも窪みから少し顔を出してきたんです。
1ヶ月もポリプが出ないと流石にダメなんだろう、と思っていたのですが、サンゴの生命力に驚きました。
ネットで探しても照明の強度設定の情報があまりなかったので、参考までに僕の水槽の照明の設定を書いておきます。
Hydra 52 の設定
僕の水槽の照明は、Hydra52 です。
水面から約30cm離れています。
肝心の照明強度の設定ですが、
・UV 40%
・Violet 50%
・Royal 70%
・Blue 75%
・Geen 10%
・Deep Red 5%
・Cool White 30%
にしています。
1日約12時間点灯し、全体で63wです。
おそらく、もっと効果的な設定があるのですが、ネットでは上手く見つかりませんし、とりあえずポリプが復活したので良しとします。
スターポリプの霧散
初期にウミキノコとカタトサカに加えて、スターポリプも入れていました。
このスターポリプはウミキノコたちとは異なり、ずっとポリプをたなびかせていました。
飼育しやすいという情報に納得です。
し か し、、、
約1ヶ月経った頃から、次第にポリプが出なくなったんです。
約1週間経った頃、スターポリプの表面に付いた苔が原因でポリプが出なくなることがあるという情報をネットで見かけました。
どうやらブラシなどで苔を落とすと良いとか(本当かどうかは不明です)。
そこでスターポリプの表面の汚れをスポイトで取ってみようとしたのですが、触ってるうちに千切れて行きました。
今では、ライブロックに貼り付けるために使用した接着ボンドに和紙のような紫色の共肉が薄くついているだけです。
ウミキノコたちの大復活を目にして、スターポリプも一応ライブロックにもう一度貼り付けてみましたが、薄っぺらい共肉からでは復活しなそうです。
水槽のどこかで復活してくれていたら良いのですが、、、。
おわりに
僕の水槽の近況でした。
次に更新が定期的にできるのは冬休みぐらいになってしまうかもしれませんが、できるときに更新しますー。